経営者も、従業員も、100%納得できる人事制度のつくり方をお伝えします!

連載コラム 「人事制度は業績向上の仕組みだ!」600社を超える企業の人事制度づくりを支援してきた、株式会社ENTOENTO代表取締役 松本順市氏が、これまでの経験をもとに、業績向上に繋がる人事制度をつくるヒントをご紹介するコラムです。

「気が狂ったか、松本」

あることを提唱し始めた20年前は、よくそう言われました。

自分では、極めて正常だと思っていたのですが、特に人事コンサルティング業界ではまったく理解されませんでした。

私が何を提唱したのか。それは、今では当たり前になっているある言葉です。

「人事制度は社員を成長させ、業績向上させる仕組みだ」

当時はたびたび「松本は集客のために奇をてらったようなことを言っているのだろう」と揶揄されたものです。

しかし今でも個別訪問指導は1年以上キャンセル待ち。

「どうせ続かない」と陰で囁かれていた日本初の人事制度グループコンサルティング「成長塾」は、2005年に始めて以来、2014年末までに627社が参加して「社員を成長させ業績を向上させる人事制度づくり」に取り組んでいます。

私以上に指導実績がある人は、日本には1人もいなくなりました。

今では、「人事制度」と検索すると、「業績を向上させる」とか「従業員のためにつくる」とか「社員の力を発揮させる」とか、当たり前のようにコンサルタントが謳うようになりました。

人事制度と言えば、「社員を評価して賃金を決める仕組み」というのが常識だったことが嘘のようです。(今でもそんな誤った常識が一部に根強く残っていますが!)

誤った常識が日本から消えるまで、気が狂ったと言われ続けていきます。